夏必見!熱中症予防に使える愛犬グッズとワンちゃんコーディネート

夏になると心配になるのは「熱中症」です。人間同様、犬も暑さによるダメージは受けやすくなります。犬にとって夏は過酷の環境です。熱中症は命に関わる危険もある為、十分な知識と対策が必要となります。
そこで今回は、熱中症予防に役立つ犬用グッズと機能性とおしゃれを両立したワンちゃんコーデをご紹介します。愛犬と夏を楽しむ為にぜひ参考にしてみてください
知っておきたい!犬の熱中症の危険性!

犬は人間より地面に近い高さで生活しており汗腺が肉球しかない為、体温調整がとても苦手です。そのため、わずか15分程度の散歩や運動でも体内に熱がこもり熱中症になる危険性があります。
では、熱中症になるとどんな症状が出るのでしょうか?
- 過度なパンティング(ハアハアと荒い息をする)
- よだれが多い
- 元気がない
- 食欲がない
- 吐き気
- ふらつき
以上の症状が出た時は、応急処置(涼しい場所に移動・体を冷やす・水分補給)を行い、改善が見られない場合は、動物病院の指示を仰ぎましょう。
また、熱中症にならない為にどんな事に注意をすればよいのでしょうか?
- 日差しが強い昼間の散歩を避ける(地面を手の甲で5秒以上触れる時間帯に散歩)
- 高温多湿の車内・室温でのお留守番
以上の場合は注意が必要となります。
では、愛犬を熱中症から守る為にどうすれば良いのでしょうか?まずは、熱中症予防に役立つグッズをチェックしてみましょう。
2 熱中症予防に役立つグッズ(屋外・散歩用)

冷却・クールベスト
クール素材や水に濡らして着用させる事で体温の上昇を抑え、熱中症の予防に役立ちます。
クールネック
首にある動脈の血液を冷やす事により血液が全身に流れ体温を下げる事に役立ちます。
ドッグ靴・肉球ソックス
夏場のアスファルトは温度が高くなる為、肉球の火傷防止に役立ちます。
ポータブル給水機・携帯水ボトル
散歩中の水分補給は人間同様、犬にとっても重要なことになります。
ポータブル給水機や携帯水ボトルなら清潔な水を飲ませる事ができ熱中症の予防に役立ちます。
熱中症予防に役立つグッズ(屋内用)

クールマット・アルミプレート
急激に体温を下げる事なく、熱を逃がす為、自然なひんやり感が得られます。
冷感ブランケット
愛犬にかけてあげたりたり床に敷く事で体温を徐々に下げる事ができ、自然なひんやり感を得られます。
(服を着る事が苦手な愛犬には、ブランケットの方が向くかもしれません)
愛犬におすすめ夏バテ予防の食べ物

豚肉・馬肉
タンパク質・ビタミンB1が豊富で疲労回復にも役立ちます。
(食物繊維を多く含みますので食べ過ぎるとお腹を壊す可能性がございます)
きゅうり
水分を多く含み低カロリーで体を冷やしてくれる夏野菜です。
トマト
リコピンやβカロテン、ビタミンCを多く含む夏野菜です。
(完熟した実以外は、毒を含むので口にしないよう注意しましょう)
スイカ
約90%が水分で甘みがあるので嗜好性が高く食べやすい食べ物です。
(水分が多いので食べ過ぎると下痢をしてしまう可能性があるので注意しましょう)
夏におすすめ愛犬コーディネート

夏の愛犬の服装は暑さ対策と虫除けを兼ねる事が重要です。ゆったりとしたシルエットの服を選ぶと風通しが良くなり涼しく過ごせます。また、綿や麻などの天然素材は通気性も良く吸水性にも優れている為、夏におすすめです。機能性とファッション性を両立したコーディネートで夏のおしゃれを楽しみましょう。
マリン系コーデ
青いボーダー柄や白と青を基調とした爽やかなアイテムが中心です。帽子やサングラスをプラスすると、さらに夏らしい雰囲気になります。
カジュアル系コーデ
Tシャツやタンクトップにデニム素材のパンツやスカートを合わせる事で普段使いしやすいカジュアルなスタイルです。
アウトドア系コーデ
クールベストとハーネスにサングラスを組み合わせるとアクティブなアウトドア感満載のスタイルとなります。
機能性重視コーデ
涼感素材やメッシュ素材など通気性の良い素材で作られたウェアや冷却効果のあるウェアがおすすめです。
夏の暑さや熱中症から愛犬を守っていく為に

散歩は早朝・夕方以降に!
日中のアスファルトは50°から60°を越えることも珍しくありません。犬は、体温調整が苦手です。
また、肉球を火傷する恐れがあるので、散歩は5時から7時、もしくは日が落ちてからの涼しい時間帯に行いましょう。
冷却グッズを有効活用!
屋外では、クールベストやクールネックなど屋内ではアルミプレートや冷感ブランケットを有効活用して体温の上昇を防止しましょう。見た目も可愛いアイテムが多数揃っています。
室内の温度・湿度管理を徹底しよう!
室温は24°から26°湿度は50%以下が目安となります。エアコンやサーキュレーターを使って環境作りを心掛けましょう。
こまめな水分補給
飲み水は常に新鮮なものを用意して下さい。
外出時には、携帯給水ボトルを持参しこまめに水分補給をさせて下さい。
留守番時の対策も忘れずに!
外出時にもエアコンは切らないようにして下さい。また、停電時に備え、冷却マットを併用すると安心です。さらに見守りカメラやスマートリモコンの導入も役に立つので購入を検討してみて下さい。
直射日光を遮る工夫を!
日差しの強い部屋は特に室内温度が上昇しやすいので遮光カーテン、断熱フィルムなどを活用して直接日光が当たらないような工夫をして下さい。
さいごに

今回は熱中症にならない為の環境作り、グッズ、コーディネート、食事を紹介しました。
毎年暑くなってきておりますので、体調不良や熱中症には十分気を付けたいものです。今回紹介した事を参考にしていただき、暑い夏を乗り切り、愛犬との楽しい夏の思い出を作っていきましょう。


